瀬戸内海における外洋起源有機物の動態解析
中谷 祐介(大阪大学 工学研究科)

概要

瀬戸内海‐太平洋領域を対象に高解像三次元流動モデルを構築し,保存性トレーサーの移流拡散計算を行うことで,長期にわたる外洋起源有機物の時空間分布を解析した.その結果,瀬戸内海に存在する有機物のうち,最大で6割,少なくとも2割程度は外洋起源であり,海域の水質管理方策を検討するにあたり無視できない量であった.

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