大規模言語モデルを用いたソーシャルメディアにおける有害情報の検出と伝播経路の解明
廣中詩織(京都大学学術情報メディアセンター)

概要

本研究は、ソーシャルメディアにおける攻撃的・差別的な有害投稿の実態を大規模データに基づいて実証的に解明することを目的とする。大規模言語モデルを用いて多言語での有害情報検出手法を確立し、有害投稿の経年変化とその要因、および国際的な伝播経路を分析する。計算科学、データ科学、社会科学を融合した学際的アプローチにより、オンライン空間のガバナンスに関する政策的議論に科学的根拠を提供することを目指す。

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