適合細分化格子を用いた格子ボルツマン法による非球形固体粒子との直接相互作用計算に基づいた大規模混相流シミュレーション
青木尊之(東京工業大学)

概要

固体粒子を多数含んだ混相流は化学プラントなどの流動層で非常に重要な役割を果たしているが、その流体力学的振る舞いは十分に理解されていない。これまでの経験則に基づいた相互作用のモデルを用いるのではなく、粒子間衝突や非球形の粒子形状を考慮する直接相互作用計算に基づく大規模混相流シミュレーションをGPUスパコンで実証する。計算手法はD3Q27型格子ボルツマン方とMRT時間積分を用いる。また、計算安定化のためにLESモデルとして提案されているコヒーレント構造スマゴリンスキー・モデルを導入する。

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