熱中症リスク評価シミュレータの開発と応用
平田晃正(名古屋工業大学)

概要

近年,多数の人が熱中症で搬送されており,死亡例も報告されている。そこで本研究は,熱中症環境における人の体温上昇を解析して熱中症のリスク評価を行い,熱中症予防の普及・啓発への貢献を目的としている。解析は様々な環境を模擬した仮想空間に配置した人体モデルに対して行う。解析コードをSX-ACEに最適化したことで,解析時間が短縮され,熱中症環境を模擬した解析が可能となった。今後は更なる高速化,基盤技術の開発を目指す。

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