GPGPUによる地震ハザード評価
青井 真(防災科学技術研究所)

概要

従来、大規模な地震波伝播シミュレーションを伴う長周期地震動の評価では、主にハードウェアリソースが不十分なために限られたシナリオ(想定断層)に対する予測しか出来なかったが、いわゆる「想定外」を可能な限り減らすことを目標に、大規模なGPU環境が使用可能なTSUBAME2.0を活用し、多数の想定断層に対するシミュレーションを行い予測結果のばらつきを定量的に評価することで、海溝型巨大地震を対象とした長周期地震動のハザード評価を試行する。

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