実用で扱う多くの粉体は、億、兆、あるいはそれ以上の膨大な数の粒子から構成されているにもかかわらず、通常の逐次計算では計算時間の制約から100万個程度の粒子を解析することが限界となっている。粉体解析では、接触判定計算の計算負荷が最も大きく高速化が必要となる。本研究では、粒子の接触判定計算を主な対象とし、解析領域内の粒子分布に依存しない並列化方式を、マルチコア計算機を対象とし研究開発することを目的とする。
研究紹介ポスター/最終報告書