マルチプラットフォーム・マルチスケール混相乱流計算による非線形雲微物理の解明
大西 領(東京科学大学・総合研究院スーパーコンピューティング研究センター(情報基盤センター兼務))

概要

本研究では、CPU・GPUを活用したマルチプラットフォーム計算により、雲形成から降水に至る混相乱流過程を高精度に解明する。Julia言語による混相乱流シミュレーションコード(LCS.jl)を開発し、Box計算および高アスペクト比計算を通じて、乱流が雲微物理過程の非線形性および不確実性に与える影響を定量化する。大規模アンサンブル計算により、豪雨予測に資する雲微物理モデリング基盤の構築を目指す。

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