生体高分子内・分子間における弱い相互作用の検討から触媒設計への応用
牛島知彦(日本ゼオン株式会社)

概要

生体高分子内のDNA塩基対の水素結合やアミノ酸のスタッキング相互作用への注目が近年高まっており、この“弱い”エネルギーの見直しの動きも多く見受けられる。その試みが別の問題を生み出さないよう、この特徴とそれが担っている役割を正確に理解しておく必要がある。本課題では、生物多様性を司っている役割と生体触媒機能を、生物と触媒化学との比較を通じて明らかにしていく。

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